国際理解教育の一環として、愛川高校の外国に係わりのある生徒さんを10名お招きして、自分の出身国の文化について紹介していただきました。
中高連携の一環として、本校で3年前から始めたものです。
最初は、親しみやすいところというとことで、それぞれの国の食べ物の紹介。
続いて質問コーナーとなりました。
この事業の一番いいところは、すぐ上の年齢の高校生が来てくれて、自国の文化について話してくれること。
興味関心があるものが近いので、その国で流行っているもの、読まれているマンガ、ファッションなどを、同じ年齢の目線からみたものを話してくれるので、教科書やガイドブックで読むのとは違う説得力を持って、生徒たちの心にストンと落ちます。
生徒たちの表情を見ていると、こうして、心と心の交流を重ねていくことが、一番の「国際理解」なんだと思わせられます。
こちらは、ベトナム、ペルー、ボリビアに係わりのある5名が説明してくれた様子です。
最初は少し硬い感じですが・・・ |
話を進めていくにしたがって 緊張も解けていきます |
高校の先生も見守っています |
質問コーナー!! |
答えに拍手が沸き上がります |
こちらでもみんな興味津々!! |
いろんな質問が。 |
「そちらの国で人気の漫画は?」との問いには 「ポケモン、ドラえもん、ナルト、ピカチュウ、 ドラゴンボール・・・」という聞きなれた 名前が上がります |
緊張が解けるにつれ、 笑い声も |
メモメモ・・・ |
みんな引き込まれていきます |
最後まで質問が。 |