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2023年12月13日水曜日

音楽の授業 2年生

 今日は、これまで取り組んできた、リコーダー「虹の彼方に」(オーバーザレインボー)の「実技の提出」と、授業の振り返りを行っていました。

「実技の提出?」と日本語を間違っているような変な感じですが、クロームブックで自分の演奏を自分で録画し、そのままWifiを通して先生にその動画を提出、という形をとっていました。

決められた時間内で、自分が納得いくまで何度も撮り直しもできるので、どれだけ自分が調整力を発揮しながら粘り強く取り組めるかもポイントにもなってきます。

ICT機器、というのは、こんなふうに、その様々な機能を、必要に応じていろんなことに使える道具として扱っていくことが大切。

「自分の実技の動画を録画して先生に提出」。

ちょっと昔の世代だと、とんでもなく大変なことのように感じてしまいます。

でも、先生も生徒たちも、その課題をなんの苦も無く当たり前のように行っていました。こういうのがデジタルネイティブであり、アナログとデジタルをシームレスにつなぐ、ということの一つなのでしょうね。

みんな頑張ってます!

楽譜を見ながら・・・

何度も練習をします

前には今日の授業内容とリコーダーの音階表が

先生も回りながらアドバイスしますが・・・

実は、必要に応じて、先生が演奏した
指使いを見やすい映像を全員がみることができます。

クロームブックを使ってこんなふうに
自分の演奏を録画します。

続々と先生のクロームブックに
提出された動画がサムネイルで一覧になっていきます。

課題が終わったら授業の振り返りを
手書きで提出。
アナログとデジタルが時と場面に応じて
融合しています。


部活動を支えています

 今日の昼休み、部長会が行われていました。

最終鈴に余裕を持って間に合うような活動のコントロールや、冬休みも間近に迫り、活動の様子等の報告や新年度の準備等についての話しがありました。

さすが部長さんたち。先生の問いかけにも反応良く返事し、テキパキと話が進んでいました。

昼食後、素早く集まってきました!

「活動の時間を守ることが余裕を持ってできるように・・・」

プリントに沿って話が進んでいきます

こちらは女子部長さん
みんなしっかりと顔を上げていますね!