最後の学活

 修了式の後、最後の学活が行われました。

一人一人にコメントを添えながら通信票を手渡したり、離退任の先生にコメントを書いたり、学級通信で最後の言葉を贈ったり、一年間をまとめたスライドショーを流したり・・・・

たくさんの思いがつまった時間を過ごし、また新しい一年間に向かっていきます。

こちら１年生

一人一人に言葉をかけながら通信票を手渡していきます

メッセージをバックに、万感の思いで

配布物も

こちらのクラスでは
「失敗をすることの大切さ」を
贈っていました

離退任の先生へのコメントも

最後の時間です

こちら２年生。

じっと通信票を見つめます。

こちらのクラスでは一人一人に
表彰状を手渡しながらでした

こんな風に全員に表彰状を
準備していました！

そしてクラスの一年をまとめた
スライドショー

みんな自分たちの一年間を振り返ります

みんな食い入るように見ていました

令和４年度 修了式

 ３月２４日（金）令和４年度修了式が厳かに行われました。修了証が１、２年生代表生徒に授与された後、「生徒代表の言葉」「学校長の言葉」が続きました。生徒の代表からは、「１年間の反省と新年度へ向けての心構えと抱負」が発表されました。

 校長先生からは、入場の素早さや、静粛に始まりまでの時間を待っていられる生徒たちの姿を讃えた後、この1年、生徒たちがまざまな場面しなやかでたくましく困難な状況を乗り越え、いつも笑顔でいる姿に、大人たちが勇気をもらえた事に感謝の言葉がありました。

　また、野球のWBCから学んだことについて触れ、選手たちが「確固たる信念」を持って挑んでいく姿、ヌートバー選手が、大谷選手から全てを吸収しようと、大谷選手の自分の状態を細かく把握し目標を持って努力を重ねていく姿に学んだこと、

　そして何より、日本のどの選手もが、「自分がだめでも他の選手がつないで行ってくれる」と自分の一人でプレーするとき以上の力を発揮することができたとコメントしていたことを挙げ、心と心を結び付ける「結（ゆい）の心」の大切さを改めて感じたことを話しました。

今年積み重ねた多くの工夫と努力の上に、次年度の目標を載せて、強い信念を持ってさらに進んでいってほしいと思います。」とのお話がありました。

整然とした姿勢ですね！！

開式です。
教頭先生の開式の言葉もこれが最後です。

校歌斉唱です

校歌を歌う機会が少しずつ増え、
声も響くようになりました

続いて修了証が
それぞれの学年の代表に手渡されました

生徒代表の言葉です。
堂々と話してくれました

学校長の言葉です

仲間との「結の心」が大きな力を生みました

最後に、厚木市少年野球大会での
優勝の表彰が行われました

 

令和４年度 離退任式

 ３月２５日（金）令和４年度離退任式が行われました。この3月で退職される教頭先生をはじめ、３名の先生方からお別れのあいさつをしていただきました。どの先生も愛川中学校で過ごした日々の思いを熱く語っていました。愛川中学校を離れる先生方のご活躍を願っています。

離退任される先生方です

開式です

学校長より惜別の言葉が

生徒会代表から感謝の気持ちを伝えます

花束の贈呈

教頭先生から

教務主任の先生

それぞれの先生が

思いを込めて

在校生に言葉を

贈ります

先生方に最後の校歌を

心を込めて歌います

退場です

桜花爛漫

　雨上がりの曇り空の中、３月２５日（金）グランド側の大きな桜「ソメイヨシノ」が、ほぼ満開になりました。昨年より、６日早く、例年より１０日早い開花となりました。

　部活の生徒たちは、薄紅の花を見上げながら、元気に活動していました。令和４年度の修了式も終わり、いよいよ新年度・新学期が始まります。新たな決意の入学・進級を桜花たちも祝っているように爛漫です。新年度の愛中が楽しみになります。