6月30日(水)5校時、3年生保護者会を行いました。今回の保護者会は、修学旅行と今後の進路指導に関する説明が中心でした。4５名の保護者の方にお集まりいただきました。まず、9月に実施される修学旅行に関して、旅館内・新幹線内等での新型コロナウィルス感染防止対策の具体例も示しながら、日程や費用面についても説明をさせていただきました。
続いて、令和4年度入試についての説明を行いました。進路選択・志望校決定までの流れや具体的な公立高校入試日程などを映像資料とともに提示させていただき、昨年度末の進路説明会での説明内容に新たな情報を加えていきました。
現在、各学年フロアの廊下にそれぞれ七夕飾りが設置されています。誰でもが短冊に願いを記入して飾れるようになっています。コロナの収束や志望校合格など様々な願いが短冊に込められています。
6月27日(日)、厚木愛甲地区中学校総合体育大会卓球大会の個人戦が行われました。昨年度秋に行われた新人戦では、女子の部で本校の生徒同士で決勝戦を戦うなど、上位を独占してきた種目で、今大会も上位独占を狙って大会に臨みました。午前中の試合が終わったところで、残念ながら男子の部では、ベスト32に進出することができませんでしたが、女子の部では、3年生全員がベスト32に進出し、まずは県央大会進出を決めました。午後からの試合でベスト8に4名が残り、今大会でも上位を独占することができました。準々決勝以上では本校生徒同士のつぶし合いなどもあり、残念ながら本校生徒同士の決勝戦の再現とはなりませんでした。それでも決勝戦では、本校生徒が厚木市睦合東中の難敵を粘り強い試合運びで破り、見事に優勝することができました。
7月4日(日)には、男子、10日(土）には、女子の団体戦がそれぞれ行われます。
6月26日(土)・27日（日）、厚木愛甲地区中学校総合体育大会サッカー大会が行われました。本校サッカー部は、26日（土）に1回戦厚木市依知中と対戦し、エースストライカーのハットトリックの活躍もあり、５－０で快勝しました。翌日の27日（日）には、優勝候補の筆頭と言われている第1シード校の厚木市玉川中との準々決勝に臨みました。さすがに1回戦のような試合展開にはならず、防戦一方の形にはなりましたが、粘り強い守備で前半相手の猛攻をしのぎ、なんとか1失点で終えることができました。しかし、後半になると相手の組織的な攻撃の前に失点が続き、残念ながら敗れてしまいましたが、前半後半とも防戦一方の展開の中でも、粘り強い守備からのカウンター攻撃で得点のチャンスを作り出す場面もあり、練習の成果は確実に出ていました。
7月3日(土)・4日（日）に行われる敗者復活戦で県央大会進出を狙います。
6月26日(土)、令和3年度厚木愛甲地区中学校総合体育大会が始まりました。田代球場で行われた軟式野球大会1回戦では、本校と藤塚中の合同チームが厚木市相川中と対戦しました。初回から相手投手の制球難につけこみ、盗塁やスクイズバントを絡めて、1点先取すると、本校生徒が務める4番バッターの豪快なレフトオーバーの三塁打で加点し、幸先よいスタートを切りました。2回以降もヒットや四死球で出塁したランナーをバントや盗塁で着実に進塁させることで、相手のエラーを誘いランナーをためた後、タイムリーヒットなどで着々と加点していきます。途中相手の猛攻にあい、3点差まで詰め寄られましたが、その後も着実に加点し続け、終わってみれば１６－５で大勝することができました。守備でも堅実なプレーで投手を支えることができました。
次戦は、7月3日(土)、県央大会進出をかけて、厚木市南毛利中学校と対戦します。
報道等でご存じの通り、台風5号が27日(日）夜から28日(月）朝にかけて、日本の東の海上を進む見込みです。台風の接近に伴い、28日（月）の登校時に大雨や強風等が予想されます。つきましては、生徒の安全確保のため、次のような対応をいたしますので、ご確認ください。
○6月28日(月)の登校について
台風の接近に伴い、雨や風が強くなることが予想されます。通学路の安全に注意しなが
ら登校するようにご指導ください。風雨が強い場合には、ジャージ登校でも差し支えありま
せん。なお、28日（月）の朝部活は中止とします。8時以降に登校してください。
登校時間等の変更がある場合には、7時までにメールで連絡いたします。
6月25日(金)、4月はじめの身体測定から始まった一連の健康診断の最後となる眼科検診が5校時に行われました。ドクターのご都合で検診開始が30分程度遅れましたが、生徒は静かに待機し、整然と検診が進みました。今年度の健康診断が一通り終了しましたので、後日結果をまとめて、お知らせしますので、各ご家庭で確認をお願いします。また、治療が必要と判断される場合には、個別に治療勧告書をお渡しするケースもあります。
6月24日(木)午前中、全生徒対象に歯科検診が行われました。検診後、お二人のドクターから、虫歯や歯茎の状況について、いくつかご指摘いただきました。ブラッシングが上手に行えていないためか歯肉炎の生徒が目立つなど、ドクターからご指摘いただいた内容については、保健だより等で後日お知らせします。
6月23日(水)5校時、今年度第1回目の授業研究会（公開授業）を行いました。今回は、3年生の社会科と理科の授業を公開しました。外部からは、愛川高校からの4名の先生方、指導助言者として横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校から3名の先生方が参加してくださいました。
社会科では、個人の人権と公共の福祉に関する課題に対して、個人やグループで考え、話し合い、その後それぞれの立場に分かれてのディベートを行いました。大勢の先生方に見守られながら、自分の主張を根拠をはっきりさせて立派に述べることができていました。
理科では、「永遠に降り続ける振り子をつくってみよう」という課題に対して、各班がいろいろと試行錯誤を繰り返しながら、実験に取り組んでいました。これまで学習した内容や様々な発想を駆使しながら、みんなで考えを巡らし、より理想に近い結果を持ち引きだそうと必死になっていました。
授業後は、「生徒インタビュー」を行い、５～6名の生徒には、授業の率直な感想や授業中に特に意識したことなどについての質疑応答に協力してもらいました。その後は、先生方だけでの研究協議を行った後、横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校の2名の先生方からの指導講評に加え、学習評価に関する考え方や実際の取組についての講演をいただきました。
第2回授業研究会は、10月6日(水)に行う予定です。次回は、ＩＣＴ機器（タブレット端末）を有効に使った授業を公開します。
6月22日(火)1校時、3年生体育の授業では、走り幅跳びの実技試験が行われていました。記録の測定とともに、1回の跳躍ごとにタブレット端末で記録（録画）した跳躍時の姿勢を各自が確認して次の跳躍に生かす、という繰り返しでよりよい跳躍を目指して、一生懸命に取り組んでいました。
6月18日(金）の午後、生徒の力も借りて2年ぶりにプール清掃を行いました。さすがに2年分の汚れを落とすには、手間も人手も予想以上に必要でしたが、手をかければかけるほど、どんどんきれいになっていくプールの姿を見て、生徒も教職員も自ずと作業のピッチが上がりました。おかげでいつ水泳の授業が始まっても大丈夫なくらいにきれいになりました。まだプールサイドの一部が手つかずの状態ですので、今週中に改めて汚れを落として、6月28日(月)から始まる授業を迎えたいと思います。
