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2023年4月7日金曜日

今日も楽しかった!

学級や学年の時間が続いた今特別日課も今日で最終日。

来週からは通常日課が始まります。

給食も始まります。

今日は学年レクがあったり、学級レクがあったり、委員会を決めたりといろんな事がありました。この写真は3年生のもの。
みんな、メリハリを持ちながら、とても楽しんでいるのがわかります!

どれも、大切な1ページ。
最初の整列はビシッとしてますね!

レクスタート。
今日は、学年の先生も新しくなったので
先生紹介もかねてクイズ大会。
A~Fの先生について次々にヒントが出て、
どの先生かを当てる、という内容です

「楽しめる」ということが大切

楽しみつつも、真剣

「これ、○○先生じゃない?!」

こんな感じかな~

みんな、ちゃんと受け止めて、のってくれる
すばらしい生徒たちです。

さあ、どうなった?





安全のために

 自転車通学者のオリエンテーションが行われました。

この4月1日から、自転車のヘルメット着用が努力義務化されるなど、自転車の安全運転が重要視されるようになりました。

特に坂の多い本校学区は十分な注意が必要です。

本来は自転車の点検も行うのですが、今日は雨予報だったために、オリエンテーションのみで、点検は月曜日に行います。

自転車通学の生徒以外の人も含め、常に安全運転で、楽しい中学校生活を!

会場に来た人の出席確認をしっかりと

オリエンテーションが始まりました

みんな顔を上げて

次はプリントを一緒に確認

みんな真剣に聞くことができていますね



メッセージ

 本校の先生は、よく黒板や掲示物、学級通信などで生徒たちにこまめにメッセージを送ります。

「言霊(ことだま)」という言葉があります。言葉には魂がこもっている、と言う意味です。

昔は意味がわからなかったのですが、年齢を重ねれば重ねるほど、経験を重ねれば重ねるほど身にしみる言葉ではないでしょうか。

言葉は、「心」という「形ないものを形にして伝えるもの」です。

その形は、受け取った人の心に届けられ、影響を与えます。だから、一つ一つの言葉をきちんと選んで、大切に届ける必要があります。

だから、メッセージや掲示、学級通信などを、本校の先生たちはとても大切にしています。いい言葉を届けることを、丁寧に積み重ねていきたいと思います。

いいところをきちんと認め、
そして中学校の生活として
身につけてほしいことも
きちんと伝えています。

いい行動の具体例をあげ、
そして今日の目標を・・・

いい習慣、いい態度、
楽しかったこと、
そしてそんなみんなの姿を見て
たくさんいい思いをできたから
たくさんのありがとうを!

みんなの写真も一体感を生む
掲示ですよね。

こんな掲示物もあります。


こんなちょっとした
お楽しみの掲示も



IDカード

 今日は1年生が生徒証となるIDカード用写真撮影を行いました。

業者さんが移動スタジオのような撮影専用車で来校し、一人一人中に入っていって撮影します。

できあがりは、厚みのあるクレジットカードのようなプラスチック製の立派なものになります。まる会社員のよう。ちょっとできあがりが楽しみですね!

1年生がやってきました。

順番に撮影者に向かいます。

一人一人確認して、

身だしなみも整えて撮影していきます!




成長したかな?

 身体測定を行いました。身長、体重、聴力、視力を測定して、自分が健康かどうか、どれくらい成長したのかを知る良い機会になりました。これからも自分を知り、前向きで楽しい学校生活を送りましょう。

聴力検査です。
ジオメータという器具で測定します。

背筋をピーンと伸ばして・・・



スムーズに測定が進みます。

合間は健康手帳への記入。
笑顔が素敵です。

教室では視力検査。

いろいろな「新」をぜひごらんください!

 本校ホームページに、新たに神奈川県が出した「令和6年度(現3年生)公立高校入試の変更点」の版フレットのリンク、「ほけんだより4月号」、そして「学校教育目標について」「学校教育グラウンドデザイン」「PDCA行程表」「主要行事カレンダー」をアップしました。

ぜひホームページを訪れていただき、ご覧いただければと思います!









新・学校教育目標です!!

 本校では、今年度からの新たな学校教育目標定めました。

昨年度、保護者や地域の方々、そして先生たちから子供たちにどんなことを大切にできる人になっていってほしいかというアンケートをとりました。

その結果を基に、PTA代表の方、地域の方々と話し合いを行い、設定しました。

新しい一年が始まるにあたり、このブログでもご紹介させていただきます。

学校教育目標は二つ。

  

  一つ目は『結(ゆい)の心』です。

 アンケートで最も回答数が多かったのが「思いやり・優しさ」、そして「礼儀正しさ」を大事にする人に育ってほしいというものでした。

 どれもが、人と人が、心を通わせ、心を結びつけていくときに大切なものです。それをこの「結いの心」という言葉で表現しました。

 先日行われたWBCが、勝ち負けに関係なく爽やかな余韻を私たちに残してくれたのは、選手たちが、調子の悪人やけがをしたりした人には思いやりと優しさを忘れず、そして常に相手チームを敬い、礼儀正しく大切に接していたからだと思います。そんな姿を目指していこう、ということです。

  

  二つ目は『靭(じん)の心』です。

 「靭」という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、「しなやかな強さ」という意味があります。アンケートで回答が多かったものに、心の強さ、体の強さというものがありました。そこで、どんなに強い風にも若竹のようにしなやかな強さでそれを受け流し、どんどん空に向かってたくましく心身を成長させていく、そんな姿を目指していこうと言うことです。ちなみに、人の関節の部分にある骨と骨をつなぐ靱帯というゴムのようなものがあるのですが、伸びたりちじんだり、すごい力がかかっても柔らかく対応し、それでいてめったなことでは切れない強さがありますが、その靱帯の「靭」はこの字を書きます。

  それぞれ、「結の心」には「相手を敬い、優しく思いやる心」、「靭の心」には「柔軟な強さを持つ心身」という、わかりやすくした言葉がついています。

この目標を形だけのものにしないよう、PDCA行程表も作成し、具体的になにを行っていくか、ということも明確にしました。

保護者の方々、地域の方々、そして私たち教員の心からのの思いがこめられた目標です。少しでもこの目標に近づいていけるよう、生徒と共に、たたくさんのアイディアや工夫があふれる活動に取り組んでい期待と思います!

なお、本校本校ホームページ右側、学校からのお知らせ欄に、学校教育目標について、グラウンドデザイン、PDCA行程表、そして主な行事カレンダーを掲載します。

あわせてご覧いただければと思います!