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2023年5月8日月曜日

家庭科の授業 1年生

 今日は「家庭生活と地域とのかかわりを知ろう」という内容に取り組んでいました。

地域が暮らしやすくなるために、日々どんなことを工夫しているのか、普段あまり意識しないことを意識に上らせ、自分もその一員であることを自覚するような内容でした。

こんな学びの積み上げが、ふるさと愛川を愛する心を育むことにもつながって行くのだと思います。

「教科書のここを見てください」

これが今日の学習する場所。

先生の指示を聞いて家庭科ノートに記入を・・・

先生も机間巡視をしながら・・・

自分の家族と地域のつながりについて
図にして行ってみます

どんなふうに書けているかな?

「自分の家の地域で、○○に参加したことある人?」

授業も後半戦に

こんな地域の暮らしをよくするための
活動をあらためて出し合ってみます。


今日も季節を感じながらおいしくいただきました

 大型連休といわれた今年のゴールデンウィークが終わり、学校が再開しました。連休とはいえ、生徒は部活動の大会や練習がありましたが、それでも何日かは休めて、年度当初の疲れも多少は癒やすことができたのではと思います。

今日の給食は、連休の真ん中だったこどもの日をお祝いして、タケノコご飯と柏餅がでました。ちなみに東北地方ではかしわ餅ではなく「笹巻き」。京都などの関西では「ちまき」を食べるそうです。

季節のものを季節を感じながら食することは心に豊かさをもたらしてくれます。ごちそうさまでした!

今日のメニューです!

タケノコのようにすくすくと成長してほしいという
祈りが込められています

こちらかしわ餅。おいしかったです!

あるクラスでは、生徒が折った鯉のぼりで
「こいのぼり」の字をあしらった掲示物が。
こういうのも楽しいですよね!