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2021年7月12日月曜日

総体報告9(ソフトテニス部1)個人戦

  7月11日(日)、厚木愛甲地区中学校総合体育大会ソフトテニス大会個人戦が南毛利スポーツセンターテニスコートで行われました。人工芝のコートの表面温度が40℃を超えているのではないかと思われる状況で、生徒たちは必死にボールを追いかけ、ラリーを展開していました。本校からは3ペアが出場し、内1ペアがベスト16に進出し、県央大会への出場を決めました。17日には、団体戦が控えています。厳しい戦いが予想されますが、チーム一丸となって県央大会出場を目指しましょう。












総合体育大会報告8(卓球部2):女子団体戦優勝!

  7月10日(土)、厚木愛甲地区中学校総合体育大会卓球大会女子団体戦が藤塚中体育館を会場に行われました。昨年秋の新人戦チャンピオンとして、相手校から徹底的にマークされており、厳しい戦いが予想されていました。

 午前中の予選リーグを順当に勝ち上がり、午後からの決勝トーナメントに臨みました。さすがに決勝トーナメントに入ると、苦しい展開が続きました。それでも準決勝で昨年秋県央大会決勝で敗れた睦合東中を何とか下し、藤塚中との決勝戦となりました。相手の藤塚中は、1・2年生のチームでありながら、厚木中を下してきた勢いが感じられました。案の定、藤塚中の勢いに押され、シングルス戦を2つ落としてしまいます。2対2のタイで最終のシングルス戦を迎えることになりました。ここでも相手の勢いを押さえられず、1セット目を落としてしまします。しかしすぐに2セット目を簡単に奪い返し、1対1のタイに持ち込むと、そこからは一進一退の攻防が続き、2対2で最終セットを迎えることとなりました。最終セットでは、3年生としての意地とプライドで最初から得点を重ね、あっさりと優勝をきめるかと思いましたが、相手の粘りにあい、2ポイント差まで詰め寄られます。それでもこれまで培ってきた技術力と精神力で勝ちきることができ、苦しみながらも優勝をたぐり寄せることができました。これで、シングルスの優勝とあわせ、秋のチャンピオンチームとしてふさわしい結果を残すことができました。

 来る県央大会も地区のチャンピオンチームとして、自信を持って戦い抜き、県大会出場を決めてくれるものと期待しています。まずは、地区優勝、おめでとうございます。
















総合体育大会報告7(軟式野球部2)

  7月10日(土)・11日(日)、厚木愛甲地区中学校総合体育大会軟式野球部大会が睦合中(10日)・林中(11日)グランドでそれぞれ行われました。10日の2回戦の相手は、南毛利中でした。1回戦の状況から苦戦が予想されましたが、ふたを開けてみると1回から3点を先制する有利な展開で試合を進めることができました。途中センターオーバーのホームランが飛び出すなど相手を圧倒し、終わってみれば10対1の5回コールド勝ちで準決勝進出を決めるとともに、県央大会への出場権を獲得することができました。

 翌、11日は新人戦チャンピオンの厚木中との対戦となりました。1回に先制されましたが、すぐに2点を返し、逆転に成功します。しかし、相手の盗塁を絡めた巧みな攻撃の前に同点に追いつかれてしまいます。満塁など得点のチャンスを生かし切れないまま、終盤に入ると地力に勝る厚木中の分厚い攻撃に3点を奪われてしまいました。その後の必死の攻撃も実らず、惜しくもゲームセット。17日の三位決定戦に臨むこととなりました。

 しかしながら、藤塚中との合同チームでありながら、ベンチワークがどんどんよくなってきています。三位決定戦に勝って、県央大会へ弾みをつけていきましょう。
















総体報告6(サッカー部2)

  7月10日(土)、厚木愛甲地区中学校総合体育大会サッカー大会が東名中学校を会場に行われました。先日の2回戦で惜しくも敗れた本校は、荻野中との敗者復活戦に臨みました。久しぶりの晴天、しかも30℃を超える暑さの中での試合となりました。お互い決め手を欠いて前半は無得点で終了。後半に入ると本校のペースとなり、相手ゴールを脅かす決定的な場面が何回かあり、有利な展開が続きましたが、相手の必死のディフェンスに阻まれ、得点ができずに、延長戦に突入。しかし延長戦でも決着がつかず、PK戦となってしましました。PK戦も一進一退の攻防となりましたが、残念ながら1対3で惜しくも負けてしまいました。立っているだけでもしんどい状況の中、最後まで必死にボールを追いかける姿には、頭が下がる思いでした。

 これまでチームを引っ張ってきた3年生の皆さん、お疲れ様でした。