Ａｓｓｉｓｔａｎｔ Ｌａｎｇｕａｇｅ Ｔｅａｃｈｅｒ

 ALTが入っての授業が始まっています。ALTとは、Ａｓｓｉｓｔａｎｔ　Ｌａｎｇｕａｇｅ　Ｔｅａｃｈｅｒの略称で外国語を母国語とする外国語指導助手をいいます。 小学校や中学校・高等学校に児童・生徒の英語発音や国際理解教育の向上を目的に各教育委員会から学校に配置され、授業を補助しています。

愛川中学校のALTは今年から新しい方になったので、最初の授業では自己紹介をしながら、それを問題にする、という授業を行っていました。新しい方はアメリカ出身。日本の漫画に興味を持ち、日本の文化を探求したいと思ったのが来日した理由とか。ゲームも好きとのことで、生徒にとって親しみやすい話題を提供してくれていました。

後半は英語で質問コーナーということで、ALTの方に生徒たちが英語で質問を考え、実際に英語でやりとりをしていました。自分の英語がネイティブの方に伝わった喜びは、きっとこれからの英語学習を進めて行く力になると思います。

ALTの自己紹介が始まりました

名前、出身地、趣味・・・
いろんな紹介が行われていきます。

ネイティブの発音に耳をなんとかついて行かせようと・・・

今度はALTへの質問を考えます。

先生も回りながらアドバイス。

各班から一人ずつ順番に出ます。

自分の英語での質問が通じるか・・・！？

質問への答えを聞きます・・・

改めて質問を考えます。

みんな真剣ですね。

勢いよく手を上げて！