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2024年3月6日水曜日

おむすびころりん

 今日は食育の日。

「国語の教科書を給食で味わおう」をテーマとして行ってきた今年度最後を飾るのは、小学校一年生で学習する「おむすびころりん」。

うっかりおむすびを穴に落としてしまったおじいさん。そうすると聞こえてきたあの「おむすびころりん すっとんとん」という、誰もが幼いころ聞いたことのあるあのメロディー。

さて、その後どうなったか・・・。

ぜひ、思い出してみてください。思い出せなかったら、お子さんに聞いてみては?

これが今日の「おむすびメニュー」全体

市・町・村、全てで給食を17年間
経験してきましたが、全形の海苔が一枚
ついてきたのは初体験です!

これが完成形。
きれいに形ができあがります。
よくできています。

今日も配膳室に

協力して

次々に運び出していきます

教室に到着!

配膳準備!

配膳開始!

「これ、どうすんの?」
じっと海苔を見つめます。

「いただきます!」

「これ、どうすんの?」

「なるほど、こういうことか。」
海苔の袋の中央が、丸く切り取れる
ようになっています。
その大きさがちょうど食器の大きさです。

「うまくいった!」

先生、おはしでのせてくんじゃなくて・・・
まあ、好きなようにやればいいか・・・


ありがとうの気持ちを込めて

学習室の「三年生を送る会」が実施されました。
三年生に捧げるダンスやリコーダーの演奏、合唱を披露した後、思い出のスライドショー、そしてプレゼント贈呈と会が進んでいきました。
心あたたまる、卒業生に対する気持ちのこもった素敵な会でした。
きっと、このあと各部活などでもこんな会が行われるのでしょう。
こうして、一つ一つ卒業に気持ちも近づいていきます。
黒板には心のこもったきれいな飾りつけが

三年生が入場してきました。

下級生が司会進行していきます。

心のこもった開式の言葉。

最初の出し物はなんと一人で
ダンスの披露!

そしてグループに分かれての
リコーダーの演奏。

今度はみんなで!

後輩たちの心のこもった
出し物に、三年生たちも
温かく見守ります。

最後は合唱のプレゼント!

続いて、三年間の思い出のスライドショー

こんな素敵な招待状が
届いてきていました!