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2022年10月25日火曜日

芸術の秋はまだ続いています その2

 1年生の美術の授業の様子です。今は、「木製スプーン」の制作に取り組んでいます。テーマは「自分にとって使いやすい」。柄の部分をとても太くしたり、手になじむように角をとったり、デザインの曲線を工夫したり、救う部分を大きくしたり小さくしたり、と同じスプーンでも一人一人の個性がでていて、見て回るだけでもなかなか楽しいです。

どんなスプーンができあがるか、楽しみですね!

まずは自分でデザインしたで形を糸鋸で切り出して・・・

ベルトサンダーで大きな形まで削っていきます。

細かなところを鉄ヤスリで削ります。

途中、微調整部分を切ったり・・・

さらには紙やすりでも磨いていきます。

スプーンらしくなってきました。

時々先生も見本で・・・

ちょっと切っては見つめ、そして再度切る・・・
その道のベテラン職人のようです

まるで売り物のような仕上がりです!!


芸術の秋はまだ続いています

 愛翔祭、音楽発表会と続いて、文化芸術活動が活発に行われた9月から10月。

一段落ついたかと思っていたら、本校の渡り廊下のところにあるギャラリーに、新たにハーバリウムが展示されていました。朝日を浴びて、キラキラと美しく輝いていました。




R・H・P

 2年生の学年委員の発案で、期末試験に向けて、2年生で挙手プロジェクト、「R・H・P(Raisingi Hand Project の略とのこと)をはじめるとのこと。

生徒のアイディアでチャレンジすることそのものがすばらしい。期末試験までの1週間という短い時間ではありますが、取り組みに期待しています!