1年生は今日の道徳の時間に、道徳で扱う4領域のうちの「主に自分と社会との関わりについて」の中の「社会参画・公共の精神」について考えました。
実際の中学生が、ボランティア活動に参加した体験を書いた作文「楽寿号に乗って」という、題材をベースに話し合いを深めました。
こんな一時間、一時間の地道な積み重ねが、例えばワールドカップの時や災害時に、世界から賞賛される行動に結びついていくのだと思います。
丁寧に丁寧に、そして生徒が自分で考え、仲間と一緒に深め、そして一緒に気づく、そんな道徳をすすめていきたいと思います。
![]() |
まずは先生が資料を読みます。 以前も触れましたが、道徳の授業は、基本は先生の音読か CDなどプロが読んだものを聞きます。 |
![]() |
生徒たちもしっかりと聞きます。 |
![]() |
考えながら・・・ |
![]() |
今回の題材です。 |
![]() |
そしてずは自分の考えをワークシートに 記入していきます。 |
![]() |
考えを元に、先生と一緒に課題について 共有していきます。 |
![]() |
仲間と意見交換をします。 |
![]() |
対話を通して深めていきます。 |
![]() |
みんな少しずつ違う考え。 |
![]() |
対話を通して、新たな気づきや新たな考えに至ります。 |