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2023年3月8日水曜日

卒業式 第三章 答辞から卒業合唱

 そして、卒業生による答辞です。この答辞の内容は、3年生みんなで伝えたい言葉を考えたもの。

みんなの思いを受けて、代表生徒が気持ちを込めて読み上げます。

そして卒業合唱。

十分な合唱をできなかった三年間。しかし、そんなものを感じさせません。この年代の生徒たちの歌声というのは、一生懸命に歌う、ただそれだけで心の琴線に触れるものがあります。

心のこもった歌声で聞く人の心を震わせました。

答辞が始まりました

そして、内容に沿って、卒業合唱。
一曲目は「エール」

心を込めて

指揮者を見つめて

心を合わせて

歌います

みんな、視線の先は一つ

その視線を一身に受けて指揮を振るいます

一体感があります

伴奏者も、歌声に合わせて

3年生の先生たちが
歌声を受け止めます

1曲目が終わり、答辞が続きます。
育ててくださった保護者の方へ
心を込めて言葉を届けます

2曲目が始まりました。

指揮者の熱もこもります!

答辞を、校長に預け、自分たちの未来へ歩き出すような
そんな象徴的な場面です

式を締めくくるのは、
歌う機会が少ない三年間だった
「校歌」です。

本校の校歌は、その美しさでは
他に類を見ないような、
一生心に残る、誇れる校歌です。

みんなで心を込めて歌いました。