今日は、カトラリー(スプーンやナイフ、フォーク等のこと)づくりの総仕上げとして、最後の磨きをしたり、ニスを塗ったり、自分の作品の紹介文を書いたり、展示のための準備をしたりと行った仕上げの作業に取り組んでいました。
一口にスプーンと言っても、やはり個性は様々。柄が細いもの太いもの、すくう部分が幅広いもの細いもの、深いもの浅いものと、その生徒が接してきた「スプーン」のイメージ、また自分が作りたいイメージといろいろ絡まってそれこそ千差万別です。
完成したら渡り廊下のギャラリーに展示されるとのこと。今から楽しみです。
まずは制作中のみんなの作品を |
協力してそれぞれに配ります。 |
今日の授業内容です |
最後までヤスリで磨く人も |
先生がニス塗り用のブラシを配ります |
丁寧に塗り込みます。 |
続いて自分の作品の紹介文を記入 |
重ねて塗っています |
こちらでは展示のための準備中。 黒い台紙に糸で固定し、札を貼ります。 |