今日は「高く遠い夢」という、スキーヤーであり冒険家である三浦雄一郎さんの文章を題材に考えました。
三浦さんは、世界七大峰からのスキーによる滑降や、八十代でのエベレスト登山など、常に新しい目標を据えて前へ進み続けた方です。
授業では、それを目の前の合唱コンクールに結びつけたりして、高い目標、次の目標に歩み続けることの意義を身近なこととして考えていました。
今日やる内容について見通しを持ちます |
範読を聞きます。 道徳はないようについての話し合いが中心なので、 原則プロか先生が読んだものを聞きます。 |
ワークシートにも記入 |
こちらのクラスでは、 高い目標を持ち続ける立場と そこそこに達したらゆっくりとする、という立場に 分かれて意見を述べ合う、ということを行っていました。 |
3分ほど話し合ったら役割交代 |
先生も回りながらアドバイス |
盛り上がってます |
続いて、 「より高い目標を目指して生きていくために 必要なことは・・・?」 という内容に進んでいました |
合唱に目標を掲げて取り組んできたことに 結びつけて、ぐっと身近なこととして考えていきます。 |