理科の授業 3年生

 今日は、県から2名、愛川町教育委員会から1名の方をお招きして、研修のための授業を行いました。

単元は「化学変化とイオン」。水酸化バリウム溶液に硫酸を入れたらどうなるかという予想を立て、実験を通して考察を深めるという内容でした。ＩＣＴ機器も利用しつつ理解を深めていました。

授業が始まりました。
まずは今日の流れの確認

後ろにはたくさんの先生が見学にきていました。

まずは、結果の予想をプリントに記入していきます

予想を班員とも意見交換

後ろの黒板にはこれまでの復習が

実験道具を分担して取りに来ます

まずはよくまぜて水酸化バリウム溶液をつくります

それに電極を入れ・・・

電気が流れるかみていきます

実験の様子は動画で撮影

硫酸を加えて変化を観察します

結果を基にさらにプリントに記入していきます

変化についてまとめます

変化の過程をＩＣＴ機器を使ってシュミレーション
指で原子モデルを動かせます。

「ん？」

班内でお互いに説明してみます。

こちらの生徒はイオンの動きを
人に見立てて説明していました。

授業が終わった後は指導員の方が見守る中
先生同士で協議。