厚愛総体 卓球大会の個人戦が6月25日(土)、荻野運動公園で行われました。
個人戦なので、3年生から1年生までが参加でき、熱戦が繰り広げられました。
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バックハンドに |
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フォア自由自在自由自在 |
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1年生女子です。同じ部活のお姉さんが見守ります。 |
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相手を圧倒していました |
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勝利の結果をオフィシャルに伝えるやり方を妹に教え、 心配そうに見守るお姉さん。 |
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1年男子も躍動していました。 |
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このユニフォームは1年生のもの |
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気持ちを込めてプレーしていました。 |
いよいよこの土日は総合体育大会です!
明日土曜日は卓球部個人戦と野球部。あさって日曜日はサッカー部と勝ち上がりの野球部です。
各部活の部長さんにインタビューしました。
卓球部「まずは全員が一回戦を勝ち抜きたいです。三回戦まではがんばりたいです。」
野球部「県央大会に出場できるようにがんばりたいです。」
サッカー部「まずは厚愛優勝で、県央大会でも少しでも勝ち進みたいです。」
力を出し切り、悔いのない戦いを祈っています!!
梅雨明けはまだですが、夏本番のような日差しが降り注ぎました。
職員室前のひさしになっている場所に、夏の到来をつげるツバメがやってきました。
天気も明日から1週間くらい晴れの予報です。
体調には十分に気をつけながら、総体に向けてがんばって欲しいと思います!
1年生は今日の道徳の時間に、道徳で扱う4領域のうちの「主に自分と社会との関わりについて」の中の「社会参画・公共の精神」について考えました。
実際の中学生が、ボランティア活動に参加した体験を書いた作文「楽寿号に乗って」という、題材をベースに話し合いを深めました。
こんな一時間、一時間の地道な積み重ねが、例えばワールドカップの時や災害時に、世界から賞賛される行動に結びついていくのだと思います。
丁寧に丁寧に、そして生徒が自分で考え、仲間と一緒に深め、そして一緒に気づく、そんな道徳をすすめていきたいと思います。
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まずは先生が資料を読みます。 以前も触れましたが、道徳の授業は、基本は先生の音読か CDなどプロが読んだものを聞きます。 |
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生徒たちもしっかりと聞きます。 |
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考えながら・・・ |
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今回の題材です。 |
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そしてずは自分の考えをワークシートに 記入していきます。 |
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考えを元に、先生と一緒に課題について 共有していきます。 |
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仲間と意見交換をします。 |
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対話を通して深めていきます。 |
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みんな少しずつ違う考え。 |
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対話を通して、新たな気づきや新たな考えに至ります。 |
この場合の「リード」はひっぱる、と言う意味のリード。
1学年の学年委員が、体育大会や期末試験を終えた、学年の現在の目標「めりはり」と、学年のみんなにとったアンケートの結果をまとめたものを学年フロアに掲示していました。
アンケートには「中学校で楽しいこと」「中学生になったと思うこと」「中学校で驚いたこと」についての質問でした。
「中学校で楽しいこと」には、時間を守る、部活がある、クラスの数が増え交流することが増えた、先輩などと話をすること、教科によって先生がかわることなど、それこそメリハリを持った生活や、同級生、先輩、先生との交流の幅が増えたことが並んでいるのが印象的です。
「中学生になったと思うこと」「驚いたこと」にも同じような回答があり、やはり、生徒たちは人との交流を広め、メリハリのあるより良い生活を望んでいるのだなと改めて感じました。
「驚いたこと」には「虫がいっぱいいること」という回答も。そう、おなじ地区なのに、山の中腹にある本校は虫が多いのです。この間も早朝の校舎内に、コクワの雌が転がっていました・・・
愛甲商工会青年部様から、「日ごろから『未来の愛川町ポスター事業』などで、協力をいただいている町内の小中学校に対するお礼」として、町の方言が印刷されたトイレットペーパー(各校192個ずつ)が寄贈されました。
この寄贈には、身近に「方言」を知ってもらい、郷土愛を深めて欲しいとの願いも込められているとのこと。ありがたく使わせていただきます。
そういえば、数十年前、愛川中に着任したときに、生徒たちが使っていた言葉で「おっぺす」という言葉の意味が分からなくて意味を聞きまくったことがあります。
なんでもこのへんの方言とのこと。現在の生徒は、意味をどのくらい知っているのでしょうか?
年間で一番大きい部活動の大会、「総合体育大会」が近づいてきました。
今週末は、サッカー、野球、卓球個人戦です。
3年生にとっては引退をかけた大会。朝は雨でしたが、体育館があいていたので、サッカー部が熱のこもった練習を繰り広げていました。
今、各教室に、課題の提出や、再試験の通知、実技テストのお知らせなど、自分の知識の定着を図るための取り組みを測るようなものの掲示がいろいろ行われています。
期末試験は、終わってから、どう結果を受け止め、どう自分の未来へ生かしていくかが大切。
とあるクラスに掲示してあった「×授業を受ける」「○授業に取り組む」を、生徒たちにしっかりと考えて欲しいと思います。