「負けたことがある」というのがいつか大きな財産となる

 日本マンガの金字塔、「スラムダンク」第２７６話のこの言葉を思い出しました。

今日は野球部厚木市大会。現三年生の時から地区内では負け知らずの愛川・愛川東中学校

合同チーム。

今回も優勝候補の筆頭、第一シードでの登場です。相手は厚木市立睦合中学校。試合は非常に引き締まった試合となったものの、押し気味に試合を進めて着実に点数を重ね、５回表を終わった時点で３－１とリード。１時間半の試合時間の終了時間も近づいてきてこのまま押し切ると思われた５回裏。

ストライクが入らず、押し出しなど４失点で３－５に。そのまま試合時間終了となって時間切れでまさかの敗戦となってしまいました。

しかし、本番は４月の県央大会から始まる新年度の大会。ここでの敗戦が必ずやこの夏に生きるに違いありません。財産となった、と言えるよう、多くを学び，先へ進んでいってほしいと思います。

最後の学年集会

 今日は、３年生最後の学年集会。

これまでの思い出のスライドショーから始まり、去られた先生方からのビデオメッセージ、学年内での表彰、先生方から一言ずつメッセージ、という内容でした。

スライドショーやビデオメッセージでは昔の自分たちの写真に笑顔。また先生たちのメッセージには笑いや驚き。また先生方からのメッセージには少ししんみりしたりと、中学最後の学年集会らしい、密度の濃い時間となりました。

３年生は卒業式当日と月曜日１日を残すだけとなりました。

会が始まりました

思い出の写真が次々と・・・

思わず笑顔

笑いもあり

みんな顔がほころびます。

先生も思わず笑顔

いい時間ですね。

獣神ライガー？！

去られた先生方からのメッセージでした。

学年内での表彰も。

先生方からのメッセージ

わかめ？

そして最後の集合写真。
みんないい顔しています！

お互いがお互いを想う

 卒業式予行の後は、三年生を送る会が行われました。

１年生、２年生の各クラスからの３年生へのメッセージ、そして下級生から３年生各クラスへの贈り物、そして最後は３年生から下級生への「言葉の贈り物」でした。

お互いがお互いを想う気持ちが伝わってきました。

こうしてバトンが引き継がれていくのだな、と感じる時間でした。

１年生の司会で始まりました

２年生生徒会長のあいさつ

ビデオメッセージです。
ちょっとした寸劇も交えつつ・・・

一年一組

一年二組

二年一組

二年二組です

３年生も思わず笑顔

後輩たちのメッセージに

思わず笑顔です

そして最後は拍手。

下級生から、上級生への感謝のメッセージ。

下級生から３年生への贈り物

そして３年生からは・・・

下級生に「翔」という言葉が贈られました。

拍手に送られて３年生退場。
卒業が目の前に来た、
そんなことを感じてしまいます。

予感

 ３時間目、全校生徒による卒業式の予行を行いました。

写真を見ていただけばわかると思いますが、本番さながら、美しい所作で、本番が必ずや良いし気になる予感を持つことができました。

証書授与もとてもスムーズ

見てください。
この美しいお辞儀。
３年生も、１・２年生も

答辞も息がそろってます

卒業合唱隊形への移動もとてもスムーズ

みんな姿勢が崩れません

練習が進んでも見事な礼です。
美しい！

退場まで気持ちをそろえて！