3年生の理科では、「良い電池とは?」という問いから始まり、電池の構造について学習していました。
実際に乾電池を分解。
一口に乾電池と言ってもマンガン乾電池やアルカリ乾電池があります。今日はマンガン乾電池を分解していました。
乾電池を分解というのは初めてなので興味津々。
生徒たちは慎重に分解しながらも、やはり五感を使っての学習は印象深いようで、いろんな事を学んでいたと思います。
今日の授業で使用する ワークシートを取りに来ました |
ワークシートの内容について 全体で確認。 |
「良い乾電池とは?」と まずは学習前にイメージする内容を 書き込んでいきます。 |
黙々と・・・ |
時に仲間と笑い合いながら |
時間の経過と共に いろいろと思いついてきました。 |
「乾電池の中は「気体」「液体」「固体」の どれだと思う?」という問いに手を あげます。液体と固体が多かったようです。 |
「乾電池の中には他に何が 入っていると思う?」 |
いよいよ分解! 道具を取りに来ます |
新聞紙を敷いて・・・ |
準備のできたところから 先生が回って丁寧にやり方を 説明していきます |
「注意点は・・・」 |
みんな真剣に聞いていますね! |
分解開始!! |
中身を取り出して・・・ |
何か入ってる・・・ |
先のとがったもので 中のものを掻き出します |
なんだこれ? |
意外とシンプルな構造に ちょっと驚きながらも 最後までよく取り組んでいました。 |