1月18日(木)本校の教育目標「結いの心」の如く、どのクラスも“心を磨く”道徳の授業をおこないました。
相手を敬い、お互いに思いやりと優しさをもって接していくことの大切さやいろいろな立場の考えや思いを馳せる想像力をお互いに発表、啓発し合っていました。
ひとり一人の生徒は、日頃の生活の中で、周囲と繋がる「結いの心」を実践していく大切さに目を輝かせ、その勇気を学んでいました。
能登半島地震において、被害にあわれた方々のなお大変な状況が続いています。
自分たちと同じ中学生が教育施設に集団避難という状況も聞いています。
そこで、生徒会発案で、募金活動を3日間に限定して行うことを決めました。
今日はその募金活動の初日。
朝の会の後、多くの生徒が手作りの募金箱に募金していました。
大変な時こそ支え合い助け合う。
生徒たちのそんな心がうれしいですよね。