昼休み、選抜合唱練習をいよいよ体育館ステージで行いました。
果たして、体育館でも音楽室と同じようにその歌声を響き渡らせることができるのか。
そんな心配は杞憂でした。
合唱曲の曲名は『結』。学校目標の“結の心”を響かせるが如く、それを表現して創り上げようと揺れ、努力している姿に感動です。
本番、会場全体に最高の合唱が奏でられることを期待しています。
昼休み、選抜合唱練習をいよいよ体育館ステージで行いました。
果たして、体育館でも音楽室と同じようにその歌声を響き渡らせることができるのか。
そんな心配は杞憂でした。
合唱曲の曲名は『結』。学校目標の“結の心”を響かせるが如く、それを表現して創り上げようと揺れ、努力している姿に感動です。
本番、会場全体に最高の合唱が奏でられることを期待しています。
9月22日(金)6校時:全学年で総合を行いました。総合の時間は、「生徒が自ら学び、自ら考える力や学び方、ものの考え方などを身につけ、よりよく問題を解決する資質や能力などを育む」ことをねらいとしています。
その目標に沿って、本日は、1年鎌倉遠足、2年国際理解、3年上級学校調べを行いました。どの学年もそれぞれの課題をクロームブックで調べ学習を進めていました。
課題を班ごとに話し合い、仲間と考えを共有し、ポートレートにしたり、発表等に向けて課題解決して、まとめていました。
今日は、奈良時代の律令制度の導入のところについて学習していました。
単純に知識を覚えるのではなく、「貴族の立場」「農民の立場」にわかれて、クロームブックに準備されたいろいろな資料を見比べながら、それがそれぞれの立場にとってどんな意味を持っているのかなどについて考えました。
墾田永年私財法も、「これまで開墾した土地は3代たったら国のものになる」から、農民がいずれとられちゃうというのでやる気をなくして荒れ地が増え、「ずっと私有を認める」という経緯を経て生まれたもの。
しかもよく見ると、開墾するには届け出て、3年たっても開墾しなければほかの人に同じ場所を開墾を許可する、といったけっこう今見てもいろいろ考えていることがわかります。
そんなことを生徒たちも感じながら、「歴史を学んで未来に生かす」という学習を子なったのではないでしょうか。
先生から示された資料を クロームブックで見ながら学習を進めています。 |
こんなふうに指で拡大したりしながら |
まずは自分で考えていきます。 |
こんな感じの資料です |
自分のペースで黙々と書き込んでいきます |
資料のページをめくりながら いろいろ考えていきます |
先生も巡回しながら アドバイス |
こんなテーマで考えています |
今度はペアを組んで 意見交換 |
生徒の鋭い質問に 先生も考えながら・・・ |
「どう?」 |
話し合いながら気づいたことなどを書き込んでいきます |
「ここに注目してごらん?」 |
こんなプリントです |
だんだんと議論が深まります |
ここで、この後にやることを先生から説明 |
今度は、貴族の立場で調べていた人、 農民の立場で調べていた人が一つのグループになり、 意見交換 |
意見交換は「主体的・対話的」で深められていきます |
先生も回りながら参加 |
順番に意見を述べていきます |
考えがしっかりと書き込まれています |
「ここが・・・」 |
考えが枠からあふれていますね! |