今日の道徳で、2年生は「本当の優しさとは」という題材を扱いました。
片付けをやらない人のロッカーを片付けてあげたり、行列に並んでいるときに、我慢できなくて泣いているこどもを先に入れてあげたり・・・・など、いろんな場面でそれは本当に思いやりのある行動だろうか・・・ということについて意見を述べ合いました。
答えの出るものではありませんし、時と場合、タイミングなど状況によっても判断は変わってくるでしょう。
大切なのは、考え続けること。
そんなことが生徒たちの心に残ったのなら、それはいい時間を過ごしたということでしょう。
いろんな場面で、それが 優しさといえるかどうかを考えます |
「AさんBさんじゃわかりにくいから キャラクターを当てはめてみようか」 |
そんな担任の提案に笑いながら楽しく進みます |
みんなよく集中してますね! |
周りの人と話し合ってみよう! |
こちらはお隣のクラス。 |
じゃあプリントに自分の意見を書いてみよう。 |
みんな真剣に向き合います。 |
みんなよく取り組んでいます。 |
「片付けてあげてしまうことが優しさではないと思う人」 たくさん手が上がりちょっとビックリ。 |