現在、2年生は、総合的な学習の時間を使った探求的学習として、国際理解についてを行っています。
12月に、外国につながりのある学生に学校に来てもらい、その方たちに自国の文化を紹介してもらうのですが、こちら側からも、各班ごとにテーマを決めて「日本の文化を英語で紹介する」ということを行います。
そのために、改めて日本の文化を調べ、どう英語で表現していくか、四苦八苦しながらとりくんでいます。自分で英文を考えたりはもちろん、わかならければ英語の先生に聞いたり、今は翻訳アプリもあるので、クロームブックを使って英訳したりもます。
でも、翻訳アプリは変な訳であることも多いので、今度は英文を日本語に変換してみて通じるかとか、一度作った英文を英語の先生に見てもらったりとか、いろいろ工夫しながら取り組んでいました。社会科や英語、技術家庭科の情報の知識などを横断的に使うまさに「総合的な学習の時間」。
いい時間を過ごしていると思います。
班単位でテーマを決めます |
できた英文を実際に読み上げて聞いてもらったり |
内容についてお互いに指摘し合ったりしていきます |
この生徒はいつもカメラを向けると ステキな笑顔を目線とともにくれます。 このときは英語の先生にどう表現するか聞いていました。 |
担任の先生相手に英語で練習 |
ネットで調べた画像をみせつつ、 「神社って・・・英語では、これ?」 「それ、ジンジャー(生姜)でしょ!」 ボケとツッコミがいい感じでした。 |
みんな内容について何度も話し合って確認していきます |
先生たちもぐるぐる回ってアドバイス |
どう? |
こちらは「西日本の食事」というテーマ。 |
こちらでは翻訳アプリを使って検討中 |
「In contains・・・・・」 アプリから出てくる英文に 「なんか変だ・・・」 |
四苦八苦しながらも、 楽しそうに取り組んでいるのがいいですね! |