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2024年5月30日木曜日

実習生の正念場です! その4

 続いて英語科の実習生の二人目。こちらは1年生の授業です。

「友達を作ろう」という単元で、まずは自己紹介の文を作れるようにしながら「Iam

 ~」の文型になれ、その後、ゲームでその自己紹介文から誰かを当てる、という展開でした。

生徒の注意をきちんとひきつけながら,リズム良く授業が進んでいき、生徒も楽しく学習することができていました!

まずはあいさつや今日の
日付、曜日などを英語で答えます

みんな元気ですね

今日やる内容について確認します

プリントを配布

今日の内容です。
「Who am I ?」
と問題を出すための
自己紹介です

friendly,funny,shy,activeといった
性格を表す単語、
baseball fan,table tennis fan,YOASOBI fanといった
好きなスポーツや人を表す言葉を例示

知っている単語があったら
答えてもらいます

一番右側にいるのは実習生の大学の先生。
なんとNHKの「続基礎英語」の
講師をやっていたこともある有名人!

「※周りの人には内緒で書く」が
ポイントですね。楽しくなります

自己紹介文を書いていきます

アドバイスをしながら回ります

続いてグループになって

誰の紹介文を読み上げるか

作戦会議!

決まった人の紹介文6つを
全員で一文ずつ交代で読み上げます

「Who am I ?」スタート!

手がどんどん上がります

発表している方も楽しそう!

最後のグループです!

最後まで

集中力が落ちずに
みんな楽しそうに参加していました!


実習生の正念場です! その3

 実習生による英語の研究授業です。英語の実習生は今年は二人。

先陣を切って5時間目に実施した授業の様子です。

学習内容は「must ~ 」「must not ~ 」を使った文を作ろうという内容。

身近な出来事として捉えられるよう、外国の友人に日本の中学校の学校のルールについて、この表現を使って伝えるという設定で、「 ~ しなければならない。」「 ~ してはいけない。」という文を考えていくという内容でした。

学校のルールをどう英語で表現するか、みんな一生懸命に考えていました。

今日やる内容を提示します

まずはディクテーション。

先生の話した英語をノートに
書きます。

聞き取り、うまくいったかな?

答えの確認。

つついて、外国の友人に
日本の中学校の学校のルールについて
教えてあげようという内容の説明。

どんな内容にするか、
クラスメートとも話します

「○○ってどう言うの?」

意見交換しながら表現を考えていきます。

共有していきます


注文を間違える料理店

 宮沢賢治の童話「注文の多い料理店」ならぬ「注文を間違える料理店」が2年生の今日の道徳で扱かった資料。

認知症などさまざまなハンデを持った方々が勤めるレストランで、懸命に、でも明るく働く人々の様子の映像を見て、生徒たちがたくさんのことを感じ取っていることがその目によく表れていました。

最初は「注文を間違える料理店」というタイトルに、「やだ」「取り替えてもらう」といった感想だけだった生徒たちが、相手のことに思いをはせ、自分も同じたくさん間違えてしまう人間である以上、ハンデを背負いながらも懸命に,明るく、そして力強く生きる店員さんたちの様子に、むしろ学ぶべきところがたくさんあることを感じ取っているようでした。

お互いが「寛容」である大切さ、「謙虚」であることの価値。SNS上にそんなことを忘れたかのような言葉が大量に並ぶ現代。

何かを感じ取って、自らの心を伸びやかにしていく一助になればと思います。

授業が始まりました。
今日は実習生が授業をします。

「注文を間違える料理店と
聞いてどう思いますか?」
「注文を間違えられたらどうしますか?」

まずは自分の意見を記入。

「それでは映像を見てみよう」

ぱっと立ち上がってカーテンを
閉めてくれる生徒がすばらしい!

映像が始まりました

食い入るように見ています

こちらも

違うクラスでもみんな引き込まれています

考えたことを纏めます



高校と連携してます!

 愛川高等学校と連携を行う一環として、中高の教員が相互に授業に参加するという事業を年間を通して実施しています。

今年度は、高校側から、英語科と社会科の先生に来ていただき、主に3年生の授業に参加してもらいます。

一年間、よろしくお願いします!

朝、職員室であいさつ。

授業に入るのがはじまりました。
こちら社会科の先生。

こちら英語科の先生の英語での自己紹介。
自転車で200km離れた
ところまで遠出するとか!?



歯は一生の・・・

今日は歯科検診の日。

 「歯は一生のパートナー」という言葉通り、入試が生え変わったら、人はその歯と一生のお付き合いになります。

様々な過去の偉人・有名人も「歯だけはきちんとしておくべきだった」と言っていたことが伝わっています。

今日の結果をこの先何十年も続く自分の歯との付き合いに生かしていってほしいですね。