JOC(日本オリンピック委員会)が主催する、中学2年生を対象とした「JOCオリンピック教室」が行われました。
この事業は、オリンピックに出場した選手のオリンピックにかかわる経験を中学生と共有し、この先の未来に生かしていこうというものです。
本校にはなんと、2012年のロンドンオリンピック(開会式でのポールマッカートニーらロックアーティストの豪華競演で印象に残っている方も多いのではないでしょうか)のフェンシング団体で銀メダルを獲得した三宅 諒(みやけ りょう)さんが来校してくださいました!
当時日本は、前年の東日本大震災からの復興に向けて進み出している時期で、このオリンピックでは当時史上最多となる38個のメダルを獲得し、多くの人々に希望と勇気を与えてくれたことを覚えています。フェンシングも初の団体メダルで当時ずいぶんと盛り上がり、私も試合を見ていたことを思い出します。
今日は、1時間目は体育館でお話とフェンシングに関わる動きを、そして2時間目は教室でのお話でした。
オリンピアンの話に生徒たちも目を輝かせて参加していました。この先の生徒たちの人生に、きっとなんらしかのヒントを与えてくれたのではと思います。
まずは体育館での様子です!
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オリンピック教室がはじまりました! |
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三宅諒さんです! |
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この後体を動かすのでまずは準備運動! |
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最初は少し緊張気味でしたが、 |
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体を動かすとどんどん心も体も ほぐれていきました! |
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続いてフェンシングの構えと基本の動きを・・・ |
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さまになってきた? |
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続いては反射神経の訓練を兼ねた動きの練習。 |
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つづいて団体戦! |
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最後まで楽しそうに取り組んでいました! |