愛翔祭にむけて、クラスの合唱練習が本格的にスタートしました。
体育館のフロア、卓球場、多目的教室、音楽室、そして自分の教室などに分散し、パート練習からのスタートです。
合唱としてはまだまだこれからですが、本当に中学生のこの時期でないと出せない澄んだ声で心を合わせ、ハーモニーを作り上げていこうとしているその姿、その声を聞くだけで心が揺さぶられます。
同じ澄んだ声でも、小学生のそれとは質が違います。そしてまた、中学生でないと出せない声の表情というものもあります。曲の難しさや練習への取り組みなど、いろんなことを乗り越えて作り上げていくというドラマもあります。
生徒たちには、合唱コンクールにむけた一期一会の、宝石ようなこの時間を大切にしてほしいと思います。
柔剣道場です。 すごく難しい曲でびっくり |
体育館では伴奏者と指揮者が黙々と練習を |
体育館フロアではまた別のパートの練習 |
こちらは音楽室 |
パートリーダーを中心に 自分たちの力でひたすら練習です。 |
教室では男子がやはり 自分たちで仕切って練習をしていました |
担任はひたすら見守ります。 言うのは「自分たちでどんどんいいアイディア出して」 |