食育の一環として毎月おこなっている「全国の郷土料理」。
今月は長崎県です。メニューは「ヒカド」と「ポークレモンステーキ」。
「ヒカド」は江戸時代、鎖国下で交易のあったポルトガル語で「ものを細かく刻む」という意味だそうで、サツマイモなどの食材が細かく刻まれたスープが出ました。(本来はサツマイモをすりおろしてとろみをつけるそうです。)
「ポークレモンステーキ」は本来は牛肉でつくる、佐世保の郷土料理とのこと。ソテーに使われているアスパラガスがオランダから長崎に伝わり、それを料理に使ったものだそうです。
今日もおいしくいただきました!
今日の給食です! |
これが「ヒカド」。細かく刻まれた食材がはいっています |
「ポークレモンステーキ」です。 アスパラガスもポークもおいしかったです。 |