体育の授業で「着衣水泳」を行いました。
バーベキューやレジャーで海に出かけた時、だれかが足を滑らせたり、特に川では急な深みなどにあわててしまっておぼれてしまうこともありえます。
そんな時、まずはどう行動するかの知識や、実際の場面で、その場にあるものをどう生かして助けるための道具にするかなどを学び、実際にやってみたりしました。
有意義な時間だったと思います。
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| まずは水に体を慣らします |
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| 横に一往復 |
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| 着衣をして今日の流れを 確認します。 |
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| バディを組んで、一人が着衣でプールに入り、 もう一人がプールサイドで見守ります。 |
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| 「動きにくい！」「重い！」 「服がずれる！」 |
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| 「上がりにくい」などなど、 経験したからこその感想が 思わず口からあふれます。 |
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| 「バーベキューや海でおぼれている人が いた場合、まずは救急連絡。訓練を受けていないと 救助も難しく巻き込まれる可能性が大きい。」 「だから身近なものを浮き輪として 投げてあげるのが効果が大きい」 |
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| ＢＢＱやレジャーでは荷物の中に 必ずと言っていいくらい あることの多いビニール袋。 ただそのまま投げると・・・届きません。 ではどうすれば遠くの人に届くか？！ そんなことも学んでいました。 |
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| 「いろんなものが浮き輪代わりになります」 |
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| レジャーで荷物にありそうな ビニール袋や、いろいろなサイズの ペットボトル、バケツ等が準備 されていました。 |
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| 「ボールも浮き輪代わりになるよ。」 「でも、人はどうしても 上から持とうとして不安定に なるから、ラッコの様に持つといいよ。」 知っているといないとでは大きな 違いになる知識ですね！ |
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| バディを組んで、一人が浮き輪代わり のものを救助対象者に投げます。 |
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| 学んだことを生かしています。 ビニール袋が届くように 左端の生徒が何をやっているか わかりますか？ ちなみに救助対象者は、 投げれ入れられたビニール袋 を取ることができたら、効果的な持ち方 があり、それも学んでいました。 |
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| 教頭先生がじっと見守ります！ |
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| バケツも浮き輪代わりに！ |
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| 実際にあり得る状況での 対応について学んだ 有意義な時間でした！ |
