3年生が、進路に向けて、つい先日神奈川県から送られてきた公立高等学校の「志願の手引き」の読み合わせを行いました。
出願の日程や方法などが詳細に記述してあるものなので、すごく細かい文字がビッシリと書いてあります。
ましてや、今年の3年生の入試からは、「WEB上での家庭での出願」「WEB上での合格発表」「受検料もペイジーやネットでの支払い等」となるので、これまでと違って”学校で一緒に一斉に”ではなくなりました。
なので、どんなに文字が細かくても、その手引きを読み込んで、しっかりと自分で理解して、自分でスケジュール管理して、自分で動かなければなりません。(もちろん、学校からも声掛けはしますが。)
でも、自分のことなのだから、これから外の世界に出ていく生徒にとっては、大切なことです。
そのことを、よく理解しているのだと思います。最初に学年集会で集まった時、そしてその後各教室で担任と読み合わせした時の生徒たちの目が、それを教えてくれていました。
最初は全体で心構えについて |
堅い話ですが、みんな顔を上げて 真剣です! |
「自分でバスや電車を利用して高校に行った人?」 手が上がります |
全体会を終え、自分のクラスに |
「志願の手引き」読み合わせスタート! |
マーカーでラインを引きながら確認していきます。 |
担任と一緒に、みんなと一緒にならば、 細かい文字でも頑張れます! |
配られた入試日程のカレンダーと 見比べながら確認していきます |
みてください、この集中ぶり! |
最後まですごく細かい文字と 向き合っていました! |