二年生では、親しい人、思いを寄せている人とのつきあい方について考えました。
そんな人から連絡が度々きすぎたら、もっと遅くまで遊ぼうよと言われたら、などなど、いろんな場面で自分ならどう返すか、どう返すのが自分も相手も大切にすることにつながるのか、ということを考えました。
自分も相手も大切にするような対応をすることを「アサーティブ」といいます。でも、正解はありません。
大切なことは、いろんな人の考え方、感じ方を知ること、そして言葉を交わしていくことです。
いい時間にすることができたのではないでしょうか。
まずは7つほどの実際にありそうな 場面設定について読みます |
そのうちの一つを選んで内容の確認 |
そして内容を要約して、内容の確認を 確実にやった上で話し合いに臨みます |
続いて、ケースの内容の登場人物に なったつもりで自分ならどう相手に言うかを書いていきます。 |
班内で考えをお互いの共有 |
いろいろ考えを述べ合います |
こんなプリントです |
おもわず笑顔になってしまうようなものも |
班を回りながら担任も考えます |
保健室の先生も様子を見に来ました |
真剣に話し合いながらもやりとりを楽しみます |
班として、ベストと思われる対応をまとめます |
どうでしょう? |
対応について、三つのパターンがあることを知ります。 |
率直に意見交換 |
今度は立ち歩いて他の班の人との 意見を交換していきます。 |
新たな対応方法発見?! |
「じゃあ僕A男やるので、先生B子お願いします」 芸人のようですね・・・ |
「おーかっこいい!」 思わず拍手が出てくる対応方法も。 |