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2024年1月31日水曜日

つき合い方について考えました

 二年生では、親しい人、思いを寄せている人とのつきあい方について考えました。

そんな人から連絡が度々きすぎたら、もっと遅くまで遊ぼうよと言われたら、などなど、いろんな場面で自分ならどう返すか、どう返すのが自分も相手も大切にすることにつながるのか、ということを考えました。

自分も相手も大切にするような対応をすることを「アサーティブ」といいます。でも、正解はありません。

大切なことは、いろんな人の考え方、感じ方を知ること、そして言葉を交わしていくことです。

いい時間にすることができたのではないでしょうか。

まずは7つほどの実際にありそうな
場面設定について読みます

そのうちの一つを選んで内容の確認

そして内容を要約して、内容の確認を
確実にやった上で話し合いに臨みます

続いて、ケースの内容の登場人物に
なったつもりで自分ならどう相手に言うかを書いていきます。

班内で考えをお互いの共有

いろいろ考えを述べ合います

こんなプリントです

おもわず笑顔になってしまうようなものも

班を回りながら担任も考えます

保健室の先生も様子を見に来ました

真剣に話し合いながらもやりとりを楽しみます

班として、ベストと思われる対応をまとめます

どうでしょう?

対応について、三つのパターンがあることを知ります。

率直に意見交換

今度は立ち歩いて他の班の人との
意見を交換していきます。

新たな対応方法発見?!

「じゃあ僕A男やるので、先生B子お願いします」
芸人のようですね・・・

「おーかっこいい!」
思わず拍手が出てくる対応方法も。