右クリック禁止

2023年3月8日水曜日

卒業式 第五章 旅立ち

 最後の学活を終え、いよいよ、愛川中学校を旅立ちます。

保護者の方々、そして先生たちにも見守られ、校舎を出ていきました。

次の場所で、きっとまた輝けると信じています!!
















卒業式 第四章 退場から最後の学活

 いよいよ退場です。

退場は、入場の時と異なり、義務教育を終え、地域を出て、自分たちの足で歩いて行くことを象徴するように、自分たちだけで退場していきます。

自分たちでの退場でしたが、しっかりとした歩みで、慌てることなく、後ろの人にも気を遣い歩んでいきました。

その後の最後の学活では、緊張もすこしほどけ、笑顔で過ごしました。担任の先生の思いのこもった言葉、生徒たちからのお礼の言葉、たくさんのお互いがお互いを思いやるこことにあふれていました。

きっとまた、これからも、いい時間を過ごしていくことでしょう!





























卒業式 第三章 答辞から卒業合唱

 そして、卒業生による答辞です。この答辞の内容は、3年生みんなで伝えたい言葉を考えたもの。

みんなの思いを受けて、代表生徒が気持ちを込めて読み上げます。

そして卒業合唱。

十分な合唱をできなかった三年間。しかし、そんなものを感じさせません。この年代の生徒たちの歌声というのは、一生懸命に歌う、ただそれだけで心の琴線に触れるものがあります。

心のこもった歌声で聞く人の心を震わせました。

答辞が始まりました

そして、内容に沿って、卒業合唱。
一曲目は「エール」

心を込めて

指揮者を見つめて

心を合わせて

歌います

みんな、視線の先は一つ

その視線を一身に受けて指揮を振るいます

一体感があります

伴奏者も、歌声に合わせて

3年生の先生たちが
歌声を受け止めます

1曲目が終わり、答辞が続きます。
育ててくださった保護者の方へ
心を込めて言葉を届けます

2曲目が始まりました。

指揮者の熱もこもります!

答辞を、校長に預け、自分たちの未来へ歩き出すような
そんな象徴的な場面です

式を締めくくるのは、
歌う機会が少ない三年間だった
「校歌」です。

本校の校歌は、その美しさでは
他に類を見ないような、
一生心に残る、誇れる校歌です。

みんなで心を込めて歌いました。