最後の学活を終え、いよいよ、愛川中学校を旅立ちます。
保護者の方々、そして先生たちにも見守られ、校舎を出ていきました。
次の場所で、きっとまた輝けると信じています!!
いよいよ退場です。
退場は、入場の時と異なり、義務教育を終え、地域を出て、自分たちの足で歩いて行くことを象徴するように、自分たちだけで退場していきます。
自分たちでの退場でしたが、しっかりとした歩みで、慌てることなく、後ろの人にも気を遣い歩んでいきました。
その後の最後の学活では、緊張もすこしほどけ、笑顔で過ごしました。担任の先生の思いのこもった言葉、生徒たちからのお礼の言葉、たくさんのお互いがお互いを思いやるこことにあふれていました。
きっとまた、これからも、いい時間を過ごしていくことでしょう!
そして、卒業生による答辞です。この答辞の内容は、3年生みんなで伝えたい言葉を考えたもの。
みんなの思いを受けて、代表生徒が気持ちを込めて読み上げます。
そして卒業合唱。
十分な合唱をできなかった三年間。しかし、そんなものを感じさせません。この年代の生徒たちの歌声というのは、一生懸命に歌う、ただそれだけで心の琴線に触れるものがあります。
心のこもった歌声で聞く人の心を震わせました。
答辞が始まりました |
そして、内容に沿って、卒業合唱。 一曲目は「エール」 |
心を込めて |
指揮者を見つめて |
心を合わせて |
歌います |
みんな、視線の先は一つ |
その視線を一身に受けて指揮を振るいます |
一体感があります |
伴奏者も、歌声に合わせて |
3年生の先生たちが 歌声を受け止めます |
1曲目が終わり、答辞が続きます。 育ててくださった保護者の方へ 心を込めて言葉を届けます |
2曲目が始まりました。 |
指揮者の熱もこもります! |
答辞を、校長に預け、自分たちの未来へ歩き出すような そんな象徴的な場面です |
式を締めくくるのは、 歌う機会が少ない三年間だった 「校歌」です。 |
本校の校歌は、その美しさでは 他に類を見ないような、 一生心に残る、誇れる校歌です。 |
みんなで心を込めて歌いました。 |