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2022年4月13日水曜日

国語の授業

  1年生の国語の授業です。出だし、有名な谷川俊太郎さんの「朝のリレー」という詩を朗読。先生の範読の後、起立して二人一組で読み合います。地球に国境はない、という壮大な詩は心を打ちます。

 続いて、新しく、小説文の「シンシュン」というところに入っていきました。こちらもまずは先生が範読して内容把握。そしてグループごとに分担しながら朗読をしました。

 続いて先生がこの単元の学習プランのプリントを配布、説明して、その後初発の感想を記入するといった具合で、授業がテンポよく進み、どの生徒も集中力を欠くことがありません。

また、評価の基準も明示してあるので、生徒たちもがんばりやすようで、よくとりくんでいました。

一番大切なのは、この作品を通して、国語力をつけること。そして考え方を深めること。いい時間を過ごして欲しいと思います。

先生が範読します。

きちんとペンで先生が読んでいるところを
追いながら聞きます。

続いてグループで音読。

これが「シンシュン」という小説文です。
双子のようにうり二つで仲がよかった二人が、
成長とともに違いに気づき、その違いを認め合えるようになるまでの
過程を描いた、この時期の中学生にとてもふさわしい内容です。

みんな集中していますね。

先生も声をかけながら回ります

良く取り組んでいます。

続いて学習プランが配布されました。
中学にが入ってはじめてかな?

これが学習プランです。
ここで身につける力や授業の予定がすべて書いてあります。

先生からその説明。

その後は初発の感想を記入。
ここまであっという間に時間が過ぎました。