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2022年4月18日月曜日

理科の授業

 1年生の理科の授業の様子です。はじめての理科室ということで、オリエンテーションが行われていました。実験はふざけてやると重大なケガややけどにつながります。最初なので、安全に実験をするための約束にたっぷりの時間を使い、そして「安全に実験しながら、たくさん失敗しよう」という先生の語りかけがありました。

生徒たちは場面場面でしっかりと切り替えながら楽しそうに取り組んでいました。

「理科ノート」が配られました。

真新しい教科書やノートに名前を
書く瞬間って、なにかどきどきしましたよね。

先生の説明が始まれば
きちんと体を先生の方に向けて聞きます。

「理科の授業に持ってくるのは、教科書、
理科ノート、そしてファイルの3っつです。」

続いて、実験の約束のプリントを班代表が取りに行きます。

班員に配布。

プリントを見ながら一つ一つ確認していきます。
生徒たちも真剣に見ています。

理科室の使い方のポスターも掲示してあります。

「この機械、何だと思う?」

100Vの電流が流れるところに紙をはさむと
燃えだしました。
「でも、先生は安全なやり方で、安全な手順で行っているので
あわてることも危険なこともありません。」

実際の実演を見て心に感じるところがあるのでしょう。
みんな真剣なまなざしで見ていました。

今日の最後は「ルーペで筆箱の中のものを見てみよう」

鉛筆、シャープペンシル・・・

あちらこちらから「おもしろい!」
という声が上がっていました。
そういう気持ちが大切ですね!



春季県央大会 サッカー

 海老名市立大谷中学校で、綾瀬市立城山中学校と対戦しました。本校は2・3年生で10名の部員のため、愛川東中学校と合同のチームで参加しました。合同チームとは思えないチームワークで好ゲームとなり、前半1点を先取。その後2点を入れられ1-2で前半を終了。しかし、後半、怒濤の攻めで何度もゴールを襲います。そして2-2の同点となり、その後終了間際まで同点のまま試合は進みます。緊迫の状況の中、一瞬の隙をつかれ2-3に。そのまま試合終了となりました。後半のかなりの時間攻めていただけに非常に悔しい結果となりましたが、一年生が入部すれば単独チームとなります。総体に向けてこの思いを練習にぶつけてほしいと思います。