4月14日(金)のこのブログの「形と心」という記事で、本校の生徒が横断歩道で停まってくれた車に深々とお辞儀をした様子をとりあげた学級通信をご紹介しました。（ぜひ再度ご覧ください！）
そうすると、昨日の保護者会の時も、やはり生徒が横断歩道のところで同じようにお礼のお辞儀をしてくれたことに対して、「本当にすがすがしい、うれしい気持ちにさせていただきました！」と重ね重ねのお褒めの言葉をいただきました。
そういう素敵な行動を取ったのは生徒たちですが、こちらまでうれしくなってしまいます。
素敵な行動をのがさず取り上げみんなに伝える。生徒がその具体を知り、素敵なことと素直に受け取って自分もやってみる。
そうして素敵な行動が積み重なり、広がっていって、いい学校になっていく。
まさに、つながっていく「結（ゆい）」です。
これからも、生徒たちの素敵な行動に気づける学校でありたいですし、もしそういうものを見かけたら、学校にぜひ教えていただきたいです。
そんな、少し心が温まるお話しでした。
