志を立てる

 今日は、2年生の立志式。

昔の元服になぞらえた、数え15歳を祝う行事です。今年でなんと55回を迎える、長い伝統があります。

コロナ対策として、今年もオンラインで行われましたが、それも今年で最後になるのでしょうか。

教育長、中学校校長会代表、町長の祝辞に続いて、3中学校の生徒たち一人一人が、自分が大切にしていきたい言葉を手にしたスライドショーが流されました。

第２部では、町出身の冒険家、荻田泰永氏の講演会が行われました。

何より、話を聞く姿勢の立派さに、「立志」を迎えた生徒たちの成長ぶりがうかがえました。

教育長の祝辞から始まりました

みんな背筋をピンと伸ばし

視線をモニターに集中させ、

立派な態度で聞いています！

続いて校長会代表の祝辞です。

あいさつのしめくくりは町長祝辞。

各校の生徒たちのスライドショーが始まりました。

本校の生徒たちがそれぞれ書いた
自分が大切にしていきたい言葉です。

どの言葉ひとつとっても、それぞれの思いが
こもっているのが伝わってくるようです

愛川中学校のスライドが流れ出しました

みんないい表情していますね！

時間がだいぶたちましたが、
姿勢がくずれることなく、素晴らしい！

最後は町出身の冒険家、荻田泰永さんの
講演です！