2年生は今日、法則性のある、一定の並びにある数字を、文字を使って説明する学習を行っていました。
カレンダーを使って、ある一定範囲の日付を資格やテトリスの形、十字や斜めに囲い、その形で囲った中の総和がどんな数になるか、文字を使って囲いの中の数字を表現し、どんな法則性があるかを自分で考え発見していく、という学習です。
これらの学習は、この先の高校の学習で習う「Σ」などの学習の基礎にもなります。
いろんな法則性を発見する、ゲーム感覚で集中して取り組んでいましたが、やっている内容は結構高度。
でも楽しんで学習することができていました。
取り組んだカレンダーの 数字の囲みの種類ごとに 手を挙げて・・・ |
こんな風に、カレンダーを いろいろな形で囲むプリントです。 |
友達の説明を、 身を乗り出すように 聞いていました! |
みんな画面に注目して 友達の説明を理解しようと 集中しています! |
先生が机の間を 回って、生徒の説明を タブレットで撮影 |
それが瞬時に無線で モニターに飛びます。 |
そしてその生徒の説明を聞き、 みんなでその考えを共有します。 |
次々に・・・ |
みんな、囲った形ごとに いろんな法則を見つけていきます。 これは「必ず4の倍数になる」 という法則を発見したようです! |
他にもいろんな形で囲って 法則を見つけていってみよう! |
どんどんまとめていきます |
わからなかったら教え合い! |
体育大会が近いせいでしょうか? 窓にはたくさんのテルテル坊主が! こういうの、いいですね! この写真だけでもいくつ映っているか わかりますか? |
回りながら面白い答えを 注目! |
教育実習生が いっぱい参考にしていました! |
プリントが終わったらワークを! |