本校の先生は、よく黒板や掲示物、学級通信などで生徒たちにこまめにメッセージを送ります。
「言霊(ことだま)」という言葉があります。言葉には魂がこもっている、と言う意味です。
昔は意味がわからなかったのですが、年齢を重ねれば重ねるほど、経験を重ねれば重ねるほど身にしみる言葉ではないでしょうか。
言葉は、「心」という「形ないものを形にして伝えるもの」です。
その形は、受け取った人の心に届けられ、影響を与えます。だから、一つ一つの言葉をきちんと選んで、大切に届ける必要があります。
だから、メッセージや掲示、学級通信などを、本校の先生たちはとても大切にしています。いい言葉を届けることを、丁寧に積み重ねていきたいと思います。
いいところをきちんと認め、 そして中学校の生活として 身につけてほしいことも きちんと伝えています。 |
いい行動の具体例をあげ、 そして今日の目標を・・・ |
いい習慣、いい態度、 楽しかったこと、 そしてそんなみんなの姿を見て たくさんいい思いをできたから たくさんのありがとうを! |
みんなの写真も一体感を生む 掲示ですよね。 |
こんな掲示物もあります。 |
こんなちょっとした お楽しみの掲示も |