ミニでも大きい

 卒業式予行の後、三送会を行いました。

感染症対策で時間も短めな設定、準備も試験や行事の間を縫ってなのでそう多くはとれなかったのですが、それでも後輩たちの３年生へのメッセージも、それに応える３年生から後輩たちのメッセージも、どちらもとても気持ちがこもっていて、感動的でした。

心と心が響き合う、そんな三送会でした。

後輩たちの思いを受け止め、本番の卒業式も、必ず思いを込めて立派にやりとげてくれる、そう感じました。

２年生の生徒会本部役員が
司会進行で進めてくれました

１・２年生の各クラスからのビデオメッセージ

映像からも心を込めて
臨んでくれているのが伝わってきます

３年生も映像を見つめます

きっと後輩たちの気持ちが伝わっているのでしょう

そして１・２年生それぞれから、３年生の代表に
３年生へのメッセージが贈られました。

後輩たち一同で、「ありがとうございました！」

３年生からの後輩たちへのメッセージ。
心が本当にこもっていて、感動的でした。

そして、丁寧にいろんなことを積み上げ、
中学時代という歩みの確かな「跡」が残るよう、
「轍（わだち）」と言う言葉が
３年生から後輩たちに贈られました。
とても短時間とは思えない、
心のこもった三送会となりました。