3年生の国語の授業の様子です。「俳句の可能性」について学習していました。これまで積み上げてきた学習をもとに、自分たちで作った俳句について、鑑賞し、評価する、という内容でした。
最初は「kahoot!」というサイトを利用して、漢字クイズ。正解か不正解か、正解者の割合や誰が一番最初の回答できたかなど、まるでクイズ番組のように瞬時に結果が出るのでみんなすごい集中して、でも楽しそうに取り組みました。
その後、先生から一人ひとりのクロームブックに生徒たちが作った俳句がデータで送られ、それを手元で確認しながら一つ選び、技法や対比など自分で選んだ観点から評価する、ということに取り組みました。
どの生徒も最後まで集中して取り組むことが出来ていました。
まずはkahoot!で漢字の知識をゲーム感覚で学習 |
答えを送ると、瞬時に正解か不正かが表示されます |
みんな楽しそうに集中! |
問題が次々に出ますが生徒たちは楽しそう。 |
「優勝は○○さん!」「やったー!」 |
続いて俳句の学習 |
生徒たちが作った俳句を・・・ |
生徒に送ります!! |
届きました! |
手元で仲間の作った俳句を見ながら,良いと思うものを選びます |
みんな学習内容を確認しながら |
先生に質問もしたり・・・ |
しながら書き込んでいきます |
いろんな観点から書いてますね |
今度はグループでお互いの評価を見合います |
先生も回りながらアドバイス |
お互いの発表をよく聞いてます |
隣のクラスの担任が様子を見に来ました |