今日の1年生の家庭科では、「家族・家庭生活 家族・家庭や地域とのかかわり」という学習でした。
中学生は、支えられる側でもありますが、支える側にもなっていく時期です。
今日は、高齢者など地域の人々と関わり、協働する方法について考えていくという内容でした。
高齢化問題は、現代において避けられないもの。正しい知識を身につけ、よりよい社会を築いていく力にしていかなければなりません。
いい学びをしたのではないでしょうか。
まずはあいさつ!元気よく! |
後ろには教育委員会から二人。 お一人は家庭科が専門。緊張!? |
学習してきたことを確認します。 |
話をしっかり聞いてますね! |
高齢者体験の装具の 身に付け方を確認。 |
生徒も手伝ってくれます。 |
高齢者の特徴の確認プリント。 |
グループごとに装着開始! |
協力しながら |
装着していきます。 |
高齢者役と介助者に 分かれて歩き回ります |
思わず手をついて・・・ |
介助者がついて回ります |
ちょっとひもが長かった? でも思ったようには動けません。 |
字も読みづらい・・・ |
体験が終わった後は 協力して後片付け。 機材は町の社会福祉協議会 からお借りしました。 |
体験してみて。学んだ こと、感じたことを記入します。 |
みんな良く書いていますね! |
「介助者役の人も意外と難しい。簡単じゃないことが わかった。今後、困っていたり、 おばあちゃんおじいちゃんが困っていたら 今回のように助けてあげたいと思います。」 「段差などがあったら『声』をかけてあげる。 困っていたら助けてあげたい。」 しっかり、学んだようです。 |