一年生の国語の授業の様子です。
記事のタイトルは、中学に入って最初の「説明文」の題材名です。「学習指導要領」という現在の学校の教育内容についてのきまりの中では、以前よりもこの説明文の読み取りが重要視されるようになりました。
特に、中心となっている部分をとらえ、簡潔にまとめたりする力などをつけていくことの大切さが言われています。
今日の授業も、しっかりとした目的をもって行われていました。
「形式段落」の要旨をまとめていました |
こんな雰囲気です |
前には今日の学習内容が きちんと明示されています |
生徒たちは黙々と取り組んでいました |
こんな感じで教科書にはマーカー等で 線が引いていますが・・・ |
各形式段落のキーセンテンス を確認するもののようです |
実は脚注の場所にあるこういう ものが大切だったりします |
各形式段落の要旨を まとめ終わった生徒は漢字練習を。 |
みんなよく集中しています! |
授業の後半には 図書室に移動 |
図書室到着! |
図書館の利用について 司書の方から説明を受けます。 「リファレンス」という、何か 調べたりする際に役立つ 本探しについて特に力を入れて 説明してもらいました! |