11月24日(金)5・6校時、1年生を対象に助産師長の方をお招きして健康教育講演会「いのちの授業」が行われました。
自分の命がこの世に誕生した意味。かけがいのない尊い存在であること。
自他を大切にする気持ちについて考える貴重な時間となりました。
後半の「お父さんの話」では、小さいお子さんを持つ先生が、出産時の実体験をもとに、かけがえのない、たとえようのない思いが生まれる瞬間の話をしまました。
たぶん、遠い未来に思い出す話だと思います。
でも、心の深い所に埋まってくれればいい。
そんな思いでいます。
それもまた教育。
ベビー人形抱っこ体験では、班ごとに順番に交代で抱っこ体験をしました。赤ちゃん人形のかわいい姿から、教室中に笑顔があふれていました。