今日は、各クラスそれぞれが「~は必要か?」というテーマで、「主に社会との関わり」に関することを話し合いました。
一クラスは「教室に防犯カメラは必要か?」と言うテーマ。前回、社会に・・・という観点で同じテーマを扱い、非常に深い話し合いを行ったので、さらに一歩進め、教室に・・・と言うテーマを設定してみたとのこと。
も一クラスは「競争は必要か」というテーマ。「心情円」をつかいながら、微妙な揺れ動く考えを話し合いました。
どちらにせよ、大事なのは、言葉をつくして自分の考えを伝え、そして相手の考えを聞き、それぞれを認め合ったり、歩み寄ったりする必要性や大切さを学んでいくこと。
いい時間を過ごしたのだと思います。
自分の意見をプリントに書き込んでいきます |
「中立」というのが真ん中にあり、その左右に書き込んでいきます。 |
「必要ないと思う人?」 問いかけに手が挙がります。 この段階ではほぼ半々。 |
班長が話しあい用のホワイトボードを持って行きます。 |
こちらは別のクラス。 |
自分の意見を班の中で一人一人発表していきます |
意見を言い合ってはメモし・・・ |
担任が少数派の方からの意見を言ってみます |
班の意見をまとめ中 |
自分の座席を離れ、まとめられた他の班の ホワイトボードを見に回ります。 |
しっかりと他の班のものを読んでますね! |
内容はこんな感じです。 公共性とプライバシー。 結論の出ない難しい問題です。 |
同じ意見の人同士が集まってます。 |
班のホワイトボードを貼り付けて全体で共有。 |
こちらでは班員をシャッフルしてさらに 話し合いを深めていきます。 |