昨日、WBC(ワールドベースボールクラシック)で、見事日本がベスト4進出を決め、遠くアメリカでの試合にコマを進めました。
その快進撃の中心となった大谷翔平選手は、そのトレーニングを、「自分が野球を楽しみたい」「もっとうまくなりたい」という思いでやっているので、大変であっても苦ではないし、さぼりたいとも思わない、と言っていました。
吹奏楽部の生徒たちも、最初の集合の後はそれぞれが自主練ですが、みんなひたすら真剣に取り組んでいました。
世界のトップ選手だろうが、愛川町の中学生だろうが、何かに取り組むときに大切なのものは同じ。
そんなことを感じさせてくれる練習風景でした!
まずは全体で、先生から。 |
部長から。 |
そこから先は自主練です。 |
顧問の先生のところに自ら聞きに行ったりします。 |
壁には先輩たちのコンクールの写真が びっしり! |
別の教室に行って自主練習。 |
みんな黙々と練習を続けます。 |
だれが見ていなくても、 「うまくなりたい」という気持ちで 手を抜くことなく頑張ります。 |
この機械で、正しい音域の音を 長く出し続ける、ということを ひたすらトレーニングです。 |