今日は吹奏楽部の夏休み中の練習の様子です。
楽器ごとに、音楽室や図書室、多目的室に分かれ、自分たちで練習を進めていく姿が、まったく弛緩がなく、張りつめたものがあります。
それは、ピリピリしたものではなく、合間合間には砕けた様子、笑顔もあるのですが、自分たちが自分たちの意志でしっかり練習したい、という意思の表れにも見えます。
その後、全体での合わせの練習。
夏休みの、今しかできない、一つのことに打ち込む、そんな時間を過ごしていました!
こちらはパーカッション |
3年生のポイントを押さえた 話の後、難しいリズムを 刻んでいました。 |
「メトロノーム、大きい!?」と 思わず言うと、 「そうなんです。音も大きいので 練習にいいんですよ。」と 優しく教えてくれました! |
ここは図書室です。 |
楽器の整備をしながら |
みんなで黙々と取り組みます |
こちら音楽室。 「次は80」で「ヴェローチェで」(?) とやはりリーダーが指示を出します |
合わせます! |
それぞれが自分の楽器と向き合い |
ひたすら音符を負います |
夏の光が入り込んできます |
そして多目的室に集まり 全体での合わせです |
こちらパーカッション |
「音符を次の音の直前まで伸ばして!」 顧問の先生がアドバイスしながら進みます |
今しかない夏休みの 今しかない過ごし方でした。 |