愛川中学校では、上級生が後輩たちにアドバイスを贈る「学び愛活動」を年間を通して実施しています。
今日は第2回目。
テストを2週間後に控え、そのアドバイスのために3年生が2年生と1年生の教室に行って、自分たちがそれぞれの学年の時どんな思いでいたか、学習をどうしていたかなどを話してくれました。
身近な先輩たちの言葉だからこそ胸に入ってくる、心に刺さる、そんな時間です。
本校の学校教育目標「結の心」の相手を敬い、優しく思いやること、「靭の心」の柔軟な強さを持つ心身の育成にも確かに力になっていると思います!
まずは、1年生へアドバイスしている様子です。
こちら1組です。 |
身振り手振りを交えながら 説明をわかりやすく、伝わりやすく。 |
質問もでます。 |
最後はお礼の拍手。 みんな先輩の落ち着いた 語り口に自分たちとの差や 憧れを感じたのではないでしょうか? |
こちらは2組 |
「勉強と遊び、どちらかではない、両方大切」 「自分の将来のために、今どちらを選ぶか」 「毎日短くてもやるようにする」 説得力のある言葉が並びます。 |
「質問ある人!」 手が挙がります |
最後は起立してお礼を言っていました! |