1年生は、中学校に入学して初めての道徳を行いました。
初めての授業は、「桜の下に集う人の思い」という題材。主に生命や自然、崇高なものとの関わりについて考えていく内容です。
「ふるさと愛川町」のイメージからスタートし、自然とのつながりを感じる時はどんなときか、そして、2011年の東日本大震災の際、津波がここまで来たというところに百キロを超える桜の植樹を行っていった取り組みの広がりについての文章を読み、考えを深めていく、という流れでした。
さすが心が柔らかい中学生。新しい仲間とも言葉を自然に言葉を交わし、考えを深めていました。
まずは導入。先生とのやりとりです。 |
テーマはこちら。 |
周りの生徒たちと意見を交換。 |
続いては歩き回って意見を交換。 |
話し合いながら見方を広げ 自分の意見を深めていきます |
続いてそんな自分の考えを発表! |
発表する姿勢もいいですね! |
道徳の本と今日使用しているプリントです。 |
それまでの内容を踏まえた上で 教科書の文章を読みます。 国語の授業とは異なり、 先生が読むのが原則です。 |
しっかりと聞くことができていますね! |
新たな課題を提示 |
まずは自分の意見を プリントに書き込んでいきます。 |
そして近くの人たちと 意見交換。 |
「どう書いた?」 |
続いてそれぞれがプリントに書いた 内容をお互いに自由に見て回ります。 |
続いてグループでの話し合い |
考えを深めていきます |
もうみんなすっかり 打ち解けていますね! |