現在は「Bluetoothラジオ」の制作を行っています。
基板にトランジスタなどをハンダ付けして回路を作り、それをスピーカーにつなぎ、筐体に組み込んでいく、という学習です。
黒板には何やら難しい交流や直流の波形?のようなものとその説明、また壁にはハンダ付けに関わる相互評価の生徒同士のコメントがあり、実際の授業でも、おたがいの腕前(?)を確認し合い、刺激を請け合いながら作業を進めていました。
三年生にとっては最後の技術科での制作になるのでしょうか?
Bluetoothでつながるので、自分のスマホなどから音楽を飛ばして聞くこともできるのでしょう。
丁寧に作りあげて、大切に使えば、将来、今聴いている音楽を流すと、中学校時代を思い出すのでしょうか?
授業が始まりました |
話を聞きながら、プリントで 内容確認 |
今日の流れを確認。 「質問ある人?」 後ろの黒板にはなにやら難しそうな 交流電流の波形と説明が・・・ |
回路がある程度の段階までできた人は 先生に見せに行きます。 |
「どう?」 |
ジーッと手元を見つめられても 作業に集中没頭! |
一部つくった回路を先生のところに持って行き、 先生が配線したスピーカーにつないで 音がきちんと出るか確認。 なぜか昭和な雰囲気が漂います・・・ |
お互いの手元を見ながら 作っていました。 |
黙々とハンダ付け中! |
こちらは使うコンデンサの確認中! |
こんなふうに自分の取り組みを しっかりと記述していきます |
完成はこうなるようです! |