心を育てるために、道徳を大切にしています。
そのために、教員同士がお互いに道徳の時間の力量をあげていくために、「見合う道徳」を設定しています。
今日は2年生の教員が他の学年に、また3年生も道徳の時間をずらしてお互いに見学できるようにしました。
「心を耕す」という言葉があります。友達との語り合いが心の栄養になり、意見を交換することが心にいろんな栄養が行き渡りやすくすることにつながります。
3年生は、東日本大震災の時に、 被災した場所の小さな本屋での出来事が 題材でした。 |
CDによる題材の音読を聞きます。 |
みんなすごくよく聞いていますね! |
こちらは1年生。 担任が読んでいました。 |
「働くことってどんなこと?」という題材で、 仕事へのプライド、そして最近CMでみかける、 「世界は誰かの仕事でできている」ということを 思い出させるような内容でした |
話し合いも活発ですね。 |
自分の意見を書き込んでいます。 |
早く書き終わった班から内容を お互いに共有していきます。 |
他の先生が「見合う道徳」に 参加しています。 |
意見交換も新鮮な刺激になります。 |
プリントも、左側が自分の意見、そして右側が 周りの人の意見を書き込むようになっています。 |
「そうだよね、わかるよ。」と お互いが意見を共有していきます。 |