3年生の卒業式へ向けた練習が始まりました。
卒業式に、どんな気持ちで臨むのか。「心」の有り様によって「儀式」が持つ意味はまるでかわってきます。
卒業式という儀式は、「中学時代の終わり」という形のないものに形を与え、未来へ羽ばたいていく「心の土台」となるものです。
鳥は、土台があるから大空に飛び立てます。いい式にしていってほしいものです。
体育館に入場です。 |
練習が始まる前ですが、 みんなしっかりとした姿勢ですね! |
まずは学年主任の先生から。 |
今日の流れや動きについて説明です。 |
お辞儀の練習。最初なのにお見事 |
続いてクラスごとの練習です。 担任が学級通信を配り、 卒業式への気持ちの持ち方について 熱く語ります。 |
他の2クラスはパート別に分かれて 卒業合唱の練習です。 |
すばらしいのは、どのパートも全く 先生の力を借りずに 自分たちで練習を進めているところ。 |
体育館に戻ると、授与の流れの確認が 始まっていました。 |