代表委員会が行われました。
代表委員会では、生徒会本部の提案で、本校の「強みと弱み」を参加している各クラス代表と専門委員長たちに出してもらい、「強み」を伸ばしたり、「弱み」を改善するような具体的方策を考え、それを「実現可能性」「効果の大小」の2軸で位置づけていく、ということを行っていました。
代表の生徒がこれだけ能動的に一人一人が生きる形で参加できることもまた本校の「強み」。
こんなふうに本部の投げかけにみんなが一生懸命応えて話し合えるのも「強み」。
そんなみんななら、きっといいアイディアを出して言ってくれることでしょう。
生徒会本部からやることや狙いが説明されます |
それをうけて話し合い。 |
強みと弱みを貼った付せんを見て考えます |
強みと弱みをもとになにをやっていくか、 この2軸で位置づけていきます |
こちら生徒たちがあげた強みと弱みの付せん。 黄色が強み。ピンクが弱み。 |
強みは「素直」「足腰が強い」「思いやりがある」 「ボランティアに参加する人が多い」・・・などなど |
こちらは弱み。「積極性が弱い」「チャレンジ精神が弱い」 「他学年との交流」「あいさつが小さい」・・・など。 「優しさ」のうらがえしなのでしょうか。 |
どうしていくかを考えます。 こちら学級代表の面々 |
ざっくばらんに意見交換 |
「~ってこういうことじゃない?」「う~ん・・・」 みんな真剣に話し合います |
「もっと効果高いんじゃない?」 みんなにも聞きながら付せんを貼る位置を 決めていきます。 |